好意 怒る 心理

好意があるから怒るその心理は?

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貴女は、気になる彼に怒られた事はありますか?
彼も貴女に好意を持っているはずなのに、
怒られると嫌われたのかと不安になってしまいますよね。
何故怒るのか、理解出来ないのではないでしょうか。
そこで今回は、好意を持っているからこそ怒る理由を紹介します。

 

大切な人だからこそ、直して欲しいから

 

人は、好意を持った人が大切な存在になればなるほど、相手の事を真剣に考えます。
自分が考える、一人の人間として大切にするべき事は、
ないがしろにして欲しくないのです。
そのため、中途半端な事をしている時など、本気で相手に心を改めるよう伝えるのです。
それが、普段と違って真剣な表情なので、怒られたと感じるのです。
しかし、感情的に怒っているのではなく、叱っているのです。
もし彼が、とても真剣に貴女に伝えるのであれば、彼の言葉を心に留めてください。
貴女が人間として成長すべきことですよ。

 

大切な人だからこそ、自分を理解して欲しい

 

人は、好きな相手には自分の事を知ってほしいと感じます。
特に男性は、プライドが高いので、彼女に自分を理解して欲しいと強く感じます。
そのため、なかなか伝わらないと、イライラしてしまう事があるのです。
本当の自分を理解してもらって、支えて欲しいのです。

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もし彼が、どうして分かってくれないのかと怒るのであれば、
自分を理解して欲しいと感じているのです。
是非貴女は、広い心で彼を受け止めてあげて下さいね。
しかし、自分の言い分がある場合は、きちんと彼に伝えるのも大切ですよ!

 

心を許しているので、わがままを言ってしまっている

 

人は、好意を持った相手と仲良くなっていくにつれて、心を開いていくものです。
特に男性は、甘えん坊な面を持っています。
心を開くということは、ありのままの自分を見せるという事です。
そのため、甘えん坊の自分も彼女に受け入れて欲しいのです。
もし彼が、自分勝手な言い分で怒っているのなら、貴女に甘えているのです。
貴女に心を開いているという事ですよ!
できるならば、彼の意見を優先してあげましょう。
しかし、貴女は我慢するばかりではいけません。
逆に彼に甘えるのも良いのではないでしょうか。

 

・・・いかがでしたか?
このように、好意を持っているからこそ、怒ってしまう事があるのです。
ただ、怒られたから悲しがるのではなく、怒っている相手のことを良く見てみましょう。
ただ意地悪で怒っている訳ではないはずです。
また、怒っている相手も罪悪感を感じているはずです。
もし貴女が彼に怒られる事があったのなら、
自分も何か気をつけなければいけない事がなかったか考えてみて下さい。
お互いが理解しあって仲直りできた時、
きっと2人の関係は深いものになっていくでしょう。
貴女と彼が、理解しあえる素敵な関係になっていきますように♪

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