好意を示されると嫌悪感を抱く心理とは？

貴女は、好意を示されて嫌な気持ちになった事はありますか？
大抵の場合は、好意を持たれると嬉しい気持ちになりますよね。
しかし、相手によっては嫌悪感を抱いてしまう事があるのです。
では何故、嫌悪感を抱いてしまうのでしょうか。
そこで今回は、好意を示されると嫌悪感を抱いてしまう時の心理について、紹介します。

相手の事が嫌い

人は誰でも、気の合わない人がいるはずです。
性格が合わなかったり、生理的に受け入れられなかったりする存在は、嫌いと感じます。
その嫌いな人のする事には、嫌悪感を持ってしまうのです。
もし、好意を示されてアプローチされているのに、嫌悪感を感じてしまうのであれば、
その人の事が根本的に嫌いなのではないでしょうか。
受け入れられないのなら、お互いのためにも、はっきりと相手に伝えましょう。

好意の示し方が気持ち悪い

好意の示し方というのは、人それぞれです。
直球で好きだと言う人もいれば、少しずつ距離を縮めていこうとする人もいます。
また、好意を示された側も感じ方は人それぞれです。
直球でアプローチして欲しい人もいれば、
恥ずかしいので少しずつ距離を縮めて欲しいと感じる人もいるのです。

特に、好きなら直球で示して欲しい感じる人にとって、
好きなのか、そうでないのかハッキリしないアプローチは、気持ち悪く感じてしまいます。
そのため、好意を示されても嫌悪感を持ってしまうのです。
もし好意の示し方に嫌悪感を持ってしまうのなら、
逆に自分から恋をして好意を示していきましょう。

断ってもしつこくアプローチしてくる

最も好意を示されて嫌悪感を抱いてしまうのが、しつこいタイプの示し方です。
断ってもなお、しつこくアプローチを続けたり、
監視するなどストーカーのような行動に発展してしまった場合です。
昔から、「しつこい男は嫌われる」と言うものです。
しつこいというのは、一番嫌悪感を抱きやすいものなのです。
本気で恋愛をするのは、とても素敵な事です。
しかし、熱い恋としつこい恋とは違います。
もし、しつこくアプローチしてくる相手がいるのなら、
迷惑な事をハッキリと相手に伝えて下さいね！

・・・いかがでしたか？
このように、好意を示されても嫌悪感を抱いてしまう事があります。
それは、人間同士の事なので仕方のない事なのです。
しかし、人の好意に嫌悪感を抱いてしまったら、陰で悪口を言うのではいけません。
お互い様な事なのです。
もしかしたら、貴女がそう感じられる事があるかもしれませんよ！
本人に、きちんと好意が受け取れない事を伝えることが大切です。
お互いが好意を持って、素敵な恋愛が出来ますように♪