職場での好意で迷惑な時の対処法は?
職場での好意は、場合によっては迷惑になってしまう事があります。
立場があるので、上司からの好意だと、
ないがしろにする態度をとることが出来ず、
曖昧な態度で相手に勘違いをされてしまう事だってありえるのです。
上司に限らず同僚でも毎日顔を合わせなければいけないので、
気まずい雰囲気になるのも嫌だと思い対応に困ってしまうことも少なくありません。
そこで今回は、職場での好意で迷惑な時の対処法をご紹介させて頂きます。
会話をした時に話を長引かせない
相手の男性は、好意を持っている女性と話したいと思って来ます。
自分の事を知って欲しい、女性の事も知りたいとコミュニケーションを取ろうとするので、
その会話に「〜ですか?」と疑問文で返すと会話はどんどん長くなります。
「すごい!!」など男性が喜ぶような反応も要注意です。
男性は「この子と話すと楽しい」
「こんなに反応してくれるのはもしかして自分に興味があるのかもしれない!」と
勘違いをしてしまいます。
会話を長く続くような反応はしないようにしましょう!
会話の話題は業務中心にする
好意をもって話をしてくる男性は、ほとんどが業務以外の話題になります。
誘われてしまって断りづらくなる前に、
話をかけてきそうな雰囲気を察したら、
仕事に集中して話をかけづらい雰囲気を出しましょう!
それでも業務外の話題や誘いがある時は、
すぐに仕事の話に切り替えたりするのもよいでしょう。
曖昧な態度はとらない!
相手が上司や、いつも一緒に仕事をする同僚など、
はっきりと断りづらい相手からの好意は、
断ったら会社での雰囲気が悪くなったどうしようと考えてしまいますが、
曖昧な態度を取り続けると相手の男性は、
脈アリだと勘違いして余計にしつこく誘ってきたりすることもあります。
そのような時は、パートナーの存在を話してお断りするのも効果的です。
普段からパートナーの存在を周りにほのめかしたりして、
間接的に存在を知らしておくことも良いでしょう。
・・・いかがでしたか?
このように職場の人からの好意を迷惑だと感じた時は、
相手を傷つけないように対処することで、
上手く相手をかわしましょう!