好意があるのに避ける女性の心理は？

好き避けという行為をご存知でしょうか。
言葉の通りですが、好きだからこそ避けてしまう言動をとってしまうことです。
一見嫌っているような態度となってしまうので、損をしてしまいそうな好き避け。

どうして好き避けをしてしまうのでしょうか。
今回は、女性が好意を抱いているのに避けてしまう心理について紹介します。

相手を意識しすぎて自然にふるまえない

相手を好きだと気付いたときから、好意を抱く相手を特別に意識するようになりますね。
好きな人の近くに行くと緊張したり、恥ずかしいと感じるものです。
好き避けをしてしまう人は、これがとても強く出てしまいます。

あまりの緊張と恥ずかしさでいつものようにふるまえなくなります。
そんな自分を、相手に変に思われたらどうしよう、
好意がばれたらどうしようという心理から、避ける言動となってしまいます。

どんな状況においても、好意を抱く相手が目の前にいると、
好き避けしてしまう女性もいます。
しかし、中には周囲の目が気になるだけで、
二人きりなら好き避けしないという女性もいますよ。

天邪鬼（あまのじゃく）をしてしまう！

小学生のころ好きな人にちょっかいをしてしまうことありませんでしたか。
または、そういう人を見ませんでしたか。
天邪鬼をしてしまう心理はこれと同じです。

好意が相手に伝わってしまわないように、つんけんしてしまいます。
好意を知られたくないという思いが強いほど、余計に素っ気なくなります。
あまりに冷たい態度を取り続けてしまったら、実るものも実りませんね。
相手が不快に思う言動だけで、もせめて抑えましょう。

気にしてほしい

好意を抱く相手に自分のことを意識してほしいがために、
好き避けをすることがあります。
普段は仲良く接しているのに、急に相手が素っ気なくなったら、
どうしたのか気になりますよね。
結果としてこれを狙っています。

仲が良い場合には特に有効ですが、仲が良くなくても有効です。
相手が素気ないことの理由が見当たらなければ、
どうしてそのような態度を取られているのか気にする人が多いからです。

どんな人でも、好意を抱いた人に対して意識をしてしまいますし、
意識してほしいと思うものです。
好き避けをしてしまう人は、相手に嫌われているのかと勘違いさせてしまうような、
言動をとってしまいます。

・・・いかがでしたか？
好き避けする人は結構多いです。
すぐそこにあなたに好意を抱く女性がいるかもしれません。
女性の好き避けの心理を参考に観察してみてくださいね♪