既婚男性の好意の行動の特徴は?

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結婚は永遠の愛を誓うもの。
本来は愛を誓ったパートナーと仲睦まじく暮らしていけたら幸せなものです。
しかし、ときに人は別の人に気持ちが向いてしまうことがあるのです。

 

今回は既婚男性が別の方に好意を抱いてしまったときに
どんな行動をとるのか、その特徴についてご紹介します。

 

目線を送る

 

結婚されてパートナーのいる既婚男性は、
独身のときのように露骨に感情を表に出すわけにはいきません。
しかし、人に好意を抱いた男性の心理として、
好きな人を目で追ってしまうのは自然なことです。

 

既婚男性は後ろめたい気持ちと自分に正直でありたい気持ちとで交錯している状態です。
感情を抑えようとしていても、目線で好意を抱く相手を追ってしまうものなのですね。

 

特定の人にだけ優しい

 

感情を抑えようと思っていても、気持ちが膨らんでくると、
近づきたい気持ちが態度に出るようになってきます。

 

これは既婚男性でも独身男性でも同様ですが、
好意を抱く相手に対して優しくなってしまったり、
なるべく関わっていたいことから話しかける回数も増えてしまいます。

 

ただし、既婚男性にはパートナーがいるわけなので、
独身男性のように積極的な行動に出るわけにはいきません。
会話の中で女性の方からアプローチをしてくるように、
仕向けていくことがあるので気を付けましょう!

 

ボディータッチが多い

 

相手の身体に触れるということは、
独身男性でも嫌な感情を持っていては、なかなかできないことです。

 

既婚男性にとって、結婚し築いた家庭や、
法律という壁を乗り越えてまで関係性を持つことは難しいものです。
そのため、既婚男性はより慎重な行動をとります。

 

そんな既婚男性がボディータッチをする、ましてやそれが多いということになると、
いよいよ好意が膨らみあふれ出てきている状態です。
嫌な時は相手にきちんと伝えましょう!

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結婚指輪をはずす

 

結婚指輪は誓いを立てた大切な証です。
そんな結婚指輪をはずす必要のない場面ではずしているとなると、
家庭への責任を乗り越えようとしていることが考えられます。

 

独身のときのように身軽でいたい、
家族を養う重圧から解放されたいなどの気持ちによりはずすこともあります。

 

しかし、好意を抱く相手に対し、
家庭を乗り越えた気持ちであるという意思表示の場合もあります。
いよいよ本気モードです。

 

プライベートで2人きりの食事に誘う

 

既婚男性は防衛線を張るためにも2人きりでの外出などは避ける傾向にあります。
余計な波風は立てたくないものです。
既婚男性 食事 好意」でもお話しましたが
そんな既婚男性が2人きりで、しかもプライベートで食事に誘うということは、
相手に好意を抱いていると考えてよいでしょう。

 

特にディナーに誘う場合は気持ちが強いと考えられます。
夜は家庭での夕食が一般的です。
家庭での夕食を断れば、少なくともパートナーにその行動が知られることになります。

 

そこまでして2人での食事に誘うということは、
関係性の発展を望んでのことと考えられます。
二人きりのディナーの誘いは断りましょう!

 

新しい恋を探しましょう!

 

本当は、愛を誓ったパートナーと仲良く暮らしていければ幸せなのですが、
そんなパートナーばかりではないことは事実です。
既婚男性がパートナーとは別の方に好意を抱いてしまうことは無くならないと思います。

 

しかし、既婚男性には家庭があるのです。
既婚男性の好意を受け入れることが、既婚男性にとどまらず、
その家庭にまで影響が及ぶのです。

 

家庭を不幸にすることは貴女の本意ではないはず。
今はつらい選択かもしれませんが、後のあなたがすがすがしく生きていけるように、
新しい恋を探しましょう!

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