男性心理で好意が分かるメールは？

気になる男性ができたら、自分のことをどう思っているか知りたくなりますよね。
頻繁に会えない方は、せめてやりとりしている
メールで相手の好意がわかれば…と思う方もいるかと思います。
今回は、そんな男性の好意がわかるメールをご紹介します。

男性心理の特徴

男性脳や女性脳など、男女で考え方や言動では大きな違いがあります。
コミュニケーションにおいては、どのような違いがあるのでしょうか？

男性は答えが出てくる会話が大好きなのに対し、女性は過程を大切にします。
そのため、男性にとって「女性は結論のない話をしてイライラする」
という印象を持つことも多くあります。

また、女性がコミュニケーションに求めるものは、
人との関わりによる心の共有です。

一方、男性はコミュニケーションに利益を求めるため、
ただ話を共有するようなコミュニケーションは苦手としています。

この特徴を知った上で、コミュニケーションの中でも
相手の表情や態度がわかりにくいメールでは、
男性が好意を持っているかどうかわかるポイントをご紹介します。

メールでわかる男性の好意

「挨拶のようなメッセージが来る」
男性は好意を持っている相手ではなければ、
用事がない限り自分から連絡することは少ないです。

しかし、好意を持っている相手とは「距離を縮めたい」という心理から、
何気ないメールでもコミュニケーションをとりたいと感じます。

「メールの量が増える」「男性からのメールが増える」
男性にも女性にも言えることですが、
好きになると相手のことをもっと知りたくなります。
そのため、自然とメールが多くなります。

また、メールの内容が出身地や趣味、
好きな男性のタイプなど質問責めになることも特徴です。

「日常の何気ないメッセージに付き合ってくれる」
男性は女性と違って、結論のない話を長く続けることを苦手としています。

そのため、特に結論のない何気ない日常の話に
嫌がらずに付き合ってくれるということは、
その相手に好意を持っているということなのです。

「自分のプライベートな画像を送ってくる」
好意を持っている相手に自分のことをよく知ってもらいたいという気持ちから、
画像を送ることが多いようです。

画像を会話のきっかけにメールのやりとりをしたい、
という気持ちの表れですね。

「次の日でも必ず返事が来る」
女性は好きな人ができると、その人のことで頭がいっぱいになります。
そのため、忙しくても隙間の時間でメールを返信する方も多いかと思います。

しかし、男性は「一点集中型」のため、
忙しいと好きな相手のことでも忘れるのが特徴です。

男性が仕事で忙しい場合、もしかしたらその日のうちに
メールが返ってこないこともあるかもしれませんが、
焦って追い打ちをかけるようなメールはしないようにしましょう。

次の日にでも落ち着いた時に返事が来るようであれば、
好意を持っているということなので、心配はありません。

「褒める内容が多い」
男性は、基本的に駆け引きをあまりしなく直球ですが、
それでも直接「好き」と伝えるのは勇気が必要でなかなか難しいものです。

しかし、相手に好意は伝えたいため、「君のこういうところが良いよね」
という風に褒めることが多くなります。

まとめ

女性同士では当たり前のことでも、男性の特徴を理解していると
「これって好意なのか」と思うようなメールのポイントもあります。
相手の男性が自分に好意を持っているか気になった際は、冷静に観察してみましょう。